
みんな参加しているけどインターンシップって参加した方がいいの??
という悩みについて解決します。
近年、売り手市場ということもあり、企業はインターンの受け入れを強化しています。
中には事実上の採用選考の一部として扱っているところもあり、のんびりしていると就職活動に出遅れてしまいます。
結論を言うと、インターンシップには参加すべきです。
この記事では、インターンシップとはなんなのかという基本的なことについて説明します。
・インターンシップとは
・志望動機の書き方
・企業が行うインターンシップ
・大学が行うインターンシップ
インターンシップとは
学生が在学中に自らの専攻、将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと
文部科学省、厚生労働省、経済産業省より
つまり学生が、大学に在学中に企業等での就業体験を行うことを指します。
基本的には夏休みや冬休みの期間に行われることが多いです。
土日に1日だけ行うものや夏休み中に1週間以上行うもの等いろいろあります。
近年では、企業が非常に力を入れており、充実した研修プログラムが用意されています。
また、大学も授業の一環として取り組んでおり、単位が修得できるようになっています。
ここでは、企業が行うインターンシップと大学が行うインターンシップの違いについて説明しながら、インターンシップのメリットについて説明します。
志望動機・参加動機の書き方
インターンに参加する学生で悩むのは志望動機の書き方だと思います。
はっきり言えば、志望動機はおかしなやつを落とすためにあるようなものなので、そんなに気にする必要はないのですが、これでは身も蓋もないためいくつかコツを紹介します。
まずは、参加企業がどのような会社でどのような事業をしているのかについては、最低限調べる必要があります。
また、自分が大学でどのようなことを学んでいるのか、どのような強みがあるのか、そういったことも整理する必要があります。
これらを整理した上で、企業の求める人材と自分の強みをうまくマッチングできるような文章を作文できれば大丈夫です。
おそらくは、この作文が難しくて悩んでいるのだとは思いますが、、、
例えば、IT系の企業に参加する場合であれば、次のように書いてみるのはどうでしょうか。
【農学部の学生の場合】
ITと農業の可能性を・・・、農学で学んだ・・・の知識と、ITの技術を融合することで・・・
ITの農業分野への発展のため、私の・・・な能力を発揮することで・・・に活かすることができると考えます。
【芸術系の学部の学生の場合】
デジタルを使った芸術の可能性を・・・、芸術の発信の場としてインターネットを活用し・・・
新たな表現の場を創出し、提供することで・・・
【経済学部の学生の場合】
ITをとおして世の中の企業を支援したく・・・経済学で学んだ・・・な知識が・・・に活かすことができると考え・・・
ITがこれからの日本のビジネスを・・・
企業が行うインターンシップ
大学のキャリアセンター等で紹介されることもありますが、基本的には、自分でインターン先を探して自分で応募することになります。
事実上、インターンの参加が就職活動の一環になっているような企業もあります。
就職活動に関係がなかったとしても、参加することで次のようなメリットも得られます。
メリット
インターンについては、直接の就職活動とは直結しませんが、多くのものが得られるため、結果として就職に役立ちます。
具体的には、次のようなメリットがあります。
①業界・職種・企業の研究になる
②入社後の仕事のイメージがつかめ、ミスマッチを防ぐ
③志望動機につながる
④他の参加者の就活状況を知れる
企業側も1人を採用するためにはかなりのコストがかかってしまいます。
そのため、学生とのミスマッチを防ぐことは、企業側にも学生側にも大きなメリットがあることになります。
実際に働いている若い人の仕事姿を見ることで、自分が働いた時のイメージがしやすくなると思います。
実施期間
企業やプログラムによりバラバラです。
土日を使って1日で終わる簡単な就業体験や、平日の午後を使って1週間以上するもの、長期のものになると夏休み期間中に1ヵ月行うものもあります。
また、長期のものになると報酬もでることもあり、1日当たり5000~1万円の報酬がでます。
大学が行うインターンシップ
近年、学生の主体的な力や社会で生きる能力を身に着ける目的で、授業でインターンシップを行う大学が増えています。
勉強ができるだけの学生よりも、実践的な考え方や能力がある学生が求められています。
メリット・デメリット
大学が授業として行うものですので、企業が行うものと比べ以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
①大学が間に入るため、ブラックな業務をさせられる心配が少ない
②単位がもらえる
デメリット
①自分の参加したい業種・企業があるとは限らない
②授業なので最後にそれなりのレポートを書いたり、成果発表会がある
③いい加減な態度で臨むと大学の先生からも怒られる
いくつかデメリットもありますが、授業科目として単位をもらえる上に、自分のキャリアについての勉強ができます。
ぜひ気になるプログラムがあれば参加してはどうでしょう?
実施期間
授業科目として実施するので、単位数により期間が異なります。
基本的には夏休み期間中に行われることが多く、1単位であれば5日間程度、2単位であれば10日間のインターンになります。
インターンシップのまとめ
インターンシップに参加することで多くのことが得られると思います。
『2019年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査』によると、78.7%の学生がインターンシップに参加しており、平均4社に参加しているそうです。
参加しないこと自体が、他の学生と比べ遅れをとることにもなりかねません。
また、インターンシップは就職活動のためだけでなく、参加することでいろんな人との出会いがあります。
違う大学の人や、企業の人との出会いはかなりの刺激があります。
こういった機会はなかなか得られませんので、ぜひ参加してみましょう。
コメント