スマートバンド『ファーウェイバンド4』のレビュー|安いのにめっちゃ高性能!

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ファーウェイバンド4ですが、安い上にかなりの高性能でめっちゃおすすめです。

スマートウォッチの商品はたくさんありますが、特に充電を煩わしく感じてしまう人にはこれ一択です!!

良く分からない見た目だけはそっくりの、安いだけのスマートウォッチ(2,000~3,000円くらいのやつ)を買うくらいなら、絶対にファーウェイバンド4を買うべきです。

>>ファーウェイバンド4はこちら

 

ただ、ファーウェイバンド4は見た目からも分かりますが、スマートウォッチと言うよりかは、運動トラッキングの側面の方が強いです。

運動をする人にはもちろんおすすめですが、スマホの通知が確認できたり睡眠のログがとれたりと運動をしない人にもおすすめです!!

 

また、同価格帯で高性能なスマートウォッチにオーナーバンド5がありますが、個人的にはファーウェイバンド4の方がおすすめです。

 

この記事では、ファーウェイバンド4が数あるスマートウォッチの中からなぜおすすめできるのかについて紹介します。

ファーウェイバンド4のおすすめポイント

ファーウェイバンド4のおすすめポイントは、性能の割にかなり安いという点ですが、他にもいくつかポイントがあります。

ファーウェイバンド4の5つのおすすめポイント

①安い
②最低限の機能はある
③バッテリー持ちが長い
④充電が簡単
⑤睡眠ログが秀逸

ファーウェイウォッチおすすめ① 安い

価格は現在で4,000円を超える程度で、セールスの時なら3,000円強です。

運動や睡眠のトラッキングなど最低限の機能を備えているスマートウォッチのなかでは、圧倒的に安いです。

他ブランドの同じレベルの機能のものを買おうと思えば、1万円以上はします。

この価格がいかに安いかが分かります。

ファーウェイウォッチおすすめ② 最低限の機能はある

金額が5,000円以下とめっちゃ安いにもかかわらず、スマートウォッチとして最低限必要な機能はちゃんと備わっています

・時間の確認
・通知の確認
・心拍数の計測
・GPS計測
・運動ログ
・防水

など、すべてを書ききれませんが、だいたいのスマートウォッチが持っている機能であれば、ファーウェイバンド4でも持っています。

 

値段が安いにもかかわらず、GPSや心拍数の精度は高く、特に不自然な数字がでることもありません。

他に持っているガーミン235Jと比べても、ファーウェイバンド4の方が精度が高く感じるくらいです。

ファーウェイウォッチおすすめ③ バッテリー持ちが長い

バッテリーは使い方にもよりますが、1週間以上持ちます。

これはスマートウォッチの中でもやや長い方です。

AppleWatchのバッテリー持ちは18時間ですので、いかに長いかが分かります。

スマホの充電だけでも嫌なのに、スマートウォッチの充電まで気にしたくない、、、

という人には、もうこのスマートウォッチ一択です。

ファーウェイウォッチおすすめ④ 充電が簡単

充電がめっちゃ簡単にできます。

出展:Amazonの商品紹介より

このように、ごく普通のUSBに差し込むだけで充電ができてしまいます。

ただでさえバッテリー持ちが長い上に、充電自体も手間がかからないのでめっちゃ便利です!!

出張や旅行のたびにスマホの充電器とスマートウォッチの充電器を持って行きたくないなぁ、、、

という人でも問題ありません。

USBのプラグであれば大抵のホテルにありますし、そもそもスマホの充電器にUSBがありますので2つ準備する手間がなくなります。

ファーウェイウォッチおすすめ④ 睡眠ログが秀逸

出展:Amazonの商品紹介より

このように睡眠の計測機能が最初からついており、睡眠時間はもちろん、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠・目覚めている時間をそれぞれ計測してくれて、点数で評価してくれます。

正直この点数の信ぴょう性は分かりませんが、少なくとも睡眠時間はかなり正確です。

日ごろ睡眠の質を気にしている人はぜひ使ってみてはどうでしょうか。

ファーウェイバンド4のデメリット

ここまでファーウェイバンド4のメリットばかりを説明してきましたが、これだけ安いのですから使えない機能もあります。

ファーウェイバンド4つのデメリット

①お財布機能がない
②音楽を入れられない
③ファーウェイ独自のOS
④見た目

ファーウェイバンドのデメリット① お財布機能がない

お財布機能を、4,000円強のスマートウォッチに求めることは酷ですが、必須だという人には向きません。

ですが、お財布機能がついたスマートウォッチは数えるくらいしかありませんし、どれも3万円を超えるような価格帯の物ばかりです。

安いものを探しているのであれば、あきらめるしかないでしょう。

ファーウェイバンドのデメリット② 音楽を入れられない

運動は絶対に音楽を聴きながらじゃないと嫌だ!!!

という人には明確なデメリットになります。

最近は音楽を入れられるスマートウォッチもどんどん増えてきていますので、ぜひ入れられるようになってほしいですね。

ですが、音楽がいれられるスマートウォッチはだいたい2万円以上くらいしますので、難しいでしょう。

ファーウェイバンドのデメリット③ 見た目

出展:Amazonの商品紹介より

見た目が正直スマートではないですよね。

あきらかに運動するためのトラッキング用がモロ分かりのデザインです。

別にダサいとは言いませんが、決してかっこいいデザインではありません。

 

もうちょっと見た目にこだわりたい人には、値段が多少高くなってしまいますが、ファーウェイウォッチGTをおすすめします。

こちらは機能はほとんど一緒ですが、見た目は普通の時計のようなデザインで、バッテリー時間も2週間と長いです。

ファーウェイ独自のOS

ここもかなり気になるところですが、ファーウェイバンド4はファーウェイ独自のOSが入っています。

アメリカの経済制裁により、GoogleのOSを使うことができなくなっているからです。

 

ですが実際に使ってみると、スマホと違いスマートウォッチはまだ市場が成熟していないため、GoogleのOSでなくてもまったくデメリットはありません。

ファーウェイバンド4のレビューまとめ

ここまでファーウェイバンド4のメリットとデメリットについて説明をしてきましたが、はっきりって性能の割に価格がめっちゃ安いです。

これだけの性能を備えた上でこの価格というのは他にないと思います。

とりあえず買っておいても損はない商品です。

>>ファーウェイバンド4はこちら

 

これ以上の性能や見た目にこだわりたいのであれば、アップルウォッチやガーミンなどになるかと思います。

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