ニキビができやすい5つの生活習慣!改善してきれいな素肌に

スキンケア

ニキビがしょっちゅうできてしまう、、、

という悩みはありませんか?

 

ニキビができると赤くできものができた顔を人に見られたくないし、早く治したいですよね。

ですが、ニキビができやすいというのは普段の悪い生活習慣のせいかもしれません。

 

この記事では、ニキビができやすい悪い生活習慣について解説します。

思い当たることがあればすぐにでも改善しましょう。

生活習慣を改善することで、劇的にニキビができにくくなります。

ニキビのないきれいな肌を手に入れ、自分に自信を持ちましょう。

 

すでにニキビができてしまっている場合は、つぎの記事を参考にしてみてください

ニキビができやすい5つの生活習慣

ニキビができやすい生活習慣は大きく次の5つです。

思い当たることがあれば、すぐにでも改善しましょう。

ニキビができやすい5つの生活習慣

①肌が乾燥している
②炭水化物を取りすぎている
③枕カバー・マフラーなどが汚れている
④ストレスがある
⑤ニキビを気にしすぎる

①肌が乾燥している

ニキビができやすい原因の一つが肌が乾燥していることです。

そもそもニキビとは、過剰に分泌された皮脂が皮膚の中に溜まり、そこにアクネ菌が繁殖することで皮膚が炎症をおこすことです。

つまり、ニキビができる根本的な理由は、皮脂が過剰に分泌されることです。

 

ニキビができてしまうと、どうしても洗顔をしたくなってしまいますよね。

ですが、この過剰に洗顔をしてしまうことで、肌が乾燥してしまうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。

過剰な洗顔はやめて、必ず保湿をするようにしましょう。 

②炭水化物を取りすぎている

炭水化物は体に必要な栄養素であり、炭水化物を食べたからといって、ニキビができるわけではありません。

むしろ極端な不足は、栄養バランスが崩れ肌にも悪影響を及ぼします。

何事もそうですが、過剰にとることでニキビができやすくなります。

 

炭水化物は分解されるときに多くのビタミンB群を消費します。

ビタミンB群は皮脂の分泌量をコントーロールする働きももっているので、皮脂が分泌されやすくなってしまいます。

上にも書いたように、ニキビの原因は皮脂の過剰分泌です。

 

さらに、ビタミンB群は健康な肌に欠かせない栄養素でもあります。

炭水化物を取りすぎることは、ビタミンB群が消費されてしまうため、肌に悪影響があるだけでなく、皮脂が過剰に分泌されるというさらに悪い状態になってしまいます。

 

炭水化物は絶対に必要な栄養素ですので食べないのではなく、食べるものを選ぶようにしましょう。

ケーキやアイスは炭水化物の中でも特に肌に悪いです。

ご飯も白米よりも玄米やもち麦の方が健康にいいです。

③枕カバー・マフラーなどが汚れている

ニキビは物理的な刺激でもできてしまいます

特に普段から顔に接する可能性がある、枕カバー、布団カバーやマフラーなどが汚れてしまっているとニキビができやすくなってしまいます。

 

枕なんかはダニの温床です。

特にダニなどのハウスダストのアレルギーを持っていると、肌が荒れやすく、ニキビができやすくなってしまいます。

 

肌に直接接する可能性のあるものは清潔にしましょう。

④ストレスがある

ストレスにより、ホルモンが正常に分泌されなかったり、睡眠不足になったりすることで、ニキビができやすくなります。

健康的な食事と睡眠をとり、ストレスをためないことが大切ですが、忙しく大変な現代社会でストレスをためないことは難しいですよね。

どうしても無理な場合は、おとなしくできたあとにどうするかを考えることも重要です。

⑤ニキビを気にしすぎる

ニキビってどうしても気になりますよね。

それは分かりますが、気にしないことが大切です。

 

気になってさわったり、過剰に洗顔しようものなら、それが余計な刺激になってしまいます。

また、ニキビを気にすること自体がストレスのもとになってしまえば、悪循環がうまれてしまいます。

ニキビができやすい生活習慣のまとめ

ニキビができやすい生活習慣として次の5つの習慣について説明しました。

ニキビができやすい5つの生活習慣

①肌が乾燥している
②炭水化物を取りすぎている
③枕カバー・マフラーなどが汚れている
④ストレスがある
⑤ニキビを気にしすぎる

これらに気を付けてニキビができにくい生活を送りたいです。

 

ですが、どんなに頑張ってもニキビができてしまうときはできてしまいます。

その時は、ニキビケアクリームなどでの対策も有効ですので、ぜひ利用しましょう。

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