ニキビを作りたくないならビタミンBをとればいい|ビタミンBが多い食べ物

スキンケア

ニキビってやっぱり作りたくない!!

ニキビができないようにする方法は、睡眠や食事などの生活習慣を正しくすることである程度改善することができます。

だけどニキビに悩んでいると、あれもこれもと解決策が欲しいですよね。

 

この記事では、いくつかあるニキビを改善する方法の中でも、ビタミンBを取る方法について説明します。

ビタミンBをとることで皮脂の状態を良い状態にすることができます。

どうしてニキビにビタミンBがいいのか

ビタミンBをとることはニキビ対策に非常に重要です。

まずはなぜビタミンBがいいのかという前に、どうしてニキビができるかについて説明します。

そもそもニキビができる原因は

ニキビができる原因は次のとおりです。

①毛穴が詰まり
②そこに皮脂が溜まった状態になり
③皮脂にアクネ菌が繁殖することで炎症を起こす

ビタミンBをとることは、この②のリスクを下げることができます。

どうしてビタミンBがニキビにいいのか

ビタミンB2やB6には皮脂をサラサラにして、皮脂の分泌を正しくする効果があります。

皮脂がサラサラになることで、詰まりにくくなるだけでなく、肌を適切な油分が覆うことになり、健康的な状態を維持できます。

 

ビタミンB2やB6を積極的にとることで、肌を内面から美しく保つことができます。

過剰にとっても意味はありませんが、普段の食事の際にビタミンBを意識した食事をとることが、ニキビ改善の1つの方法です。

炭水化物はよくない!?

炭水化物の分解にはビタミンBが使われます。

そのため、炭水化物を過剰に食べてしまうとビタミンBが無駄に使われて、肌の油分を適切に保つ働きがなくなってしまいます。

 

ですが、だからといって炭水化物を抜くことは逆によくありません。

あくまでも食事はバランスよく適切にとりましょう。

 

肌のためにやめるのであれば、ケーキやアイスなど炭水化物と油分の塊であるあきらかに体に悪いものをやめればいいです。

脂っこいたべものは大丈夫??

油分も必要な栄養素ですし、肌を健やかに保つためには絶対に必要です。

もちろん摂りすぎはよくありませんが、適切な量をとることを意識し、肉よりも魚やオリーブオイルなどの植物性の油分をとるようにしましょう。

 

上にも書いたように、皮脂が詰まってしまうことがニキビの原因になってしまう訳であり、皮脂そのものが悪いわけではありません。

ビタミンBが多い食べ物

ビタミンBが多い食べ物として、次の食品があげられます。

乳製品
青魚
レバー
ニンニク

ですが、正直、好き嫌いがありそうな食品類ばかりですし、好き嫌いがあるからニキビもできやすいんじゃないかなぁと思っています。

 

それに、これらの食品が好きな人でも

そうか!!
青魚とか乳製品を食べればいいのか!!

と安易に考えてもいけません。

一度にビタミンBを多く食べても意味がなく、毎日きちんと食べないといけません。

 

これって結構大変ですよね。

もう一番簡単な方法はサプリをとることですね。

チョコラBBなんかだと安くて簡単にとることができるのでおすすめです。

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ニキビにビタミンBがいい理由のまとめ

ビタミンBをとることで皮脂がサラサラになるので、積極的にとらない手はありません。

ニキビで悩んでいる人は、食生活を改善するときにできるだけビタミンBをとるようにしましょう。

食事からとることが難しい人は、サプリで手っ取り早く簡単にとることができますので、サプリもおすすめです。

ぜひ、ビタミンBをとることでニキビができにくい肌を手に入れましょう。

 

この記事では、ビタミンBをとることでの対処療法的な内容を書きましたが、直接的な方法としてはニキビ用のケアクリームを塗ることがもっとも手っ取り早いです。

別の記事で、一番おすすめできるケアクリームのレビューをしていますのであわせて読んでみてください。

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